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G20の海外メディア、大阪の中高ロボット部を取材

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介助ロボットの構造やプログラミングを視聴する海外メディアの取材チームら=27日、大阪市中央区(高橋義春撮影)
介助ロボットの構造やプログラミングを視聴する海外メディアの取材チームら=27日、大阪市中央区(高橋義春撮影)
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 大阪市で28、29日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて大阪を訪れた南アフリカなどの海外メディアが27日、同市中央区の追手門学院大手前中学・高校を訪問し、ロボットサイエンス部の活動を取材した。

 訪れたのは国営テレビ局「南アフリカ放送協会(SABC)」の取材チームや、アゼルバイジャン、香港、ラオス、マレーシア、シリアの日刊紙の記者ら8人。持続可能な開発目標(SDGs)の課題解決に向けて、ロボット開発などに取り組む同校のロボット教育を取材し、若者のスキルアップの参考にするのが狙いだ。

 取材チームや記者らは、生徒らに「ロボットプロジェクトは次々に更新し続けていくのか。開発したロボットは商業化されるのか」などと英語でインタビューし、その様子を撮影。SABCのプロデューサー、グロリアス・ムスイさん(39)は「世界共通の課題解決に取り組む姿勢に感銘した。日本のロボット教育には大いに関心を持つと思うので、南アフリカでぜひ伝えたい」と語った。

 アラビア語紙「シャクル・アウサト」の紙面調整部編集長、イブラヒム・ハミーディさん(50)は「社会に役立つロボット開発に懸命に打ち込む活動に大きな刺激を受けた」と絶賛。世界に影響を与えるロボットプロジェクトの推進と継続を訴えた。

 英語でプレゼンテーションし質問に答えた生徒らは取材後、「海外メディアの人たちからほめられ、今後への自信と活力がわいた」と笑顔をみせた。南アフリカでの番組放送は29日を予定。アラビア語紙では特集記事として紙面化される見通しという。

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