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「花束に…」職務質問 まもなく解放 ホテル周辺はピリピリ G20

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G20大阪サミット インテックス大阪の国際メディアセンターには朝から各国メディアが作業に追われていた=27日午前9時、大阪市住之江区(鳥越瑞絵撮影)
G20大阪サミット インテックス大阪の国際メディアセンターには朝から各国メディアが作業に追われていた=27日午前9時、大阪市住之江区(鳥越瑞絵撮影)
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 大阪市で28、29日に開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に出席する各国首脳が27日、次々と宿泊先の大阪市内のホテルに入った。ホテル周辺は厳戒態勢が敷かれ、外国人が職務質問を受けるなど、ピリピリムードに包まれた。

 インドのモディ首相が到着したホテルでは、この日早朝からパトカーや警察官らが警戒。民族衣装のような服を着た人の姿もみられる中、ホテルの男性従業員は「今日は一般の利用はありません」と呼びかけていた。

 近くの交差点では、花束を手にしたインド人とみられる男女が職務質問を受けた。警察官は無線で「花束を持ったインド人の男女を職務質問。花束に爆発物などを隠している恐れがあるため」などと連絡。男女はまもなく解放され、ホテルの方に歩いていった。

 大阪・梅田のホテルでは、ロビーに入る自動ドア付近に手荷物検査のエックス線装置を設置。別のホテルでは、隣接する商業施設内の飲食店がほぼ閉店した。

 大阪市阿倍野区の「あべのハルカス」は通常営業をしているが、中のホテルに続くエレベーター前では、スタッフが「本日は団体貸切利用のため、ホテルへはご入館頂けません」と書いたボードを持っていた。

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