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「画期的な成果、喜ばしい」 菅官房長官、ブラックホール撮影成功で

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M87銀河で撮影に成功したブラックホール(中央の黒い部分)と、周りを取り巻くガスからでる光(国立天文台などの国際チーム提供)
M87銀河で撮影に成功したブラックホール(中央の黒い部分)と、周りを取り巻くガスからでる光(国立天文台などの国際チーム提供)

 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は11日午前の記者会見で、国立天文台などの国際チームがブラックホールの撮影に世界で初めて成功したことについて「謎に包まれていたブラックホールの存在を初めて直接的に捉えた画期的な研究成果だ。日本からも多くの研究者が観測や解析に参加したなどと聞いており、大変喜ばしい」と語った。

 菅氏は「ブラックホールの成立を知る新たな一歩として歴史的な成果だ」とも話し「今後とも宇宙の解明につながる研究が進展していくことを期待したい」と述べた。

 国際チームが撮影したのは5500万光年離れたおとめ座のM87銀河の中心にある巨大ブラックホール。ブラックホールは強い重力で光さえのみ込んでしまうため撮影は困難とされてきた。撮影成功は、宇宙の進化の謎に迫るノーベル賞級の成果だとする声が上がっている。

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