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テロや災害の現場での活躍に期待 警備犬庁舎が完成

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新たに整備された庁舎の前で整列する警備犬=28日午前、大阪市此花区
新たに整備された庁舎の前で整列する警備犬=28日午前、大阪市此花区

 テロ警戒や災害現場での被災者救助にあたる大阪府警直轄の「警備犬」の庁舎(大阪市此花区)が完成し、28日に開所式が行われた。

 開所式では、3頭の警備犬がにおいで不審物が入っているケースを見極めたり、犯人にかみついて取り押さえたりする訓練が披露された。石田高久本部長は「テロ対策の強化が急務の中、さまざまな場面での活躍が期待できる」と述べた。

 庁舎は昨年6月から工事が始まり1月末に完成。総工事費は約1億6000万円。鉄骨平屋で治療室なども整備されている。隣には事件の犯人を追う刑事部の警察犬の庁舎があり、屋外訓練場は共有して使用する。

 警備犬は、4月に行われる独立行政法人造幣局(大阪市)の「桜の通り抜け」が初めての現場出動となる予定。

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