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【知っ得News】女性の抜け毛・薄毛 専門医に早めの相談を

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ウィメンズヘルスクリニック東京 浜中聡子院長
ウィメンズヘルスクリニック東京 浜中聡子院長

 ■過度なダイエットも原因に

 抜け毛や薄毛に悩む女性も増えているが、その対策が不十分なケースも多いようだ。女性向け頭髪治療の専門外来を設けるウィメンズヘルスクリニック東京(東京都千代田区)の浜中聡子院長によると、女性の薄毛対策への意識はそれほど高くなく、できるだけ“お手軽ケア”で済ませたい人が目立つ。

 同院とグループのクリニックが実施した意識調査では、薄毛対策に「月3000円以上かけてもいい」という人は男性49%で、女性は34%にとどまる。ちなみに異性の薄毛に対する感じ方にも男女差が出た。「清潔感があればいいと思う」という人は、女性が38%に対し、男性は24%と低い。つまり、女性の薄毛には男性から意外と厳しい目が向けられているとも受け取れる。

 女性の場合、加齢で女性ホルモンの分泌や頭皮の血流が低下して薄くなることが多い。浜中院長はそれに加えて「仕事や日常生活のストレス、妊娠・出産や若い人でも過度なダイエットで薄毛になることもある」。その上で「専門医として、患者さん一人一人の状況をみてホルモン補充などを含めた薬物治療の判断をしています。運動や食生活、睡眠といった自己管理で予防もできますが、まずは早めに相談をしてもらいたい」と話す。

 科学の発達はめざましく、理化学研究所などの発表によれば、人の髪の毛を大量に増やす再生医療技術も開発され、来年にも臨床研究に入る。浜中院長は「再生医療技術の応用は、まず男性型脱毛症に対しての効果が期待されていますが、女性の薄毛にもその適応が拡大されれば」という。

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