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小野派一刀流第17代宗家、笹森建美氏が死去

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小野派一刀流第17代宗家、笹森建美氏が死去

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小野派一刀流第17代宗家の笹森建美氏 1/1枚

 伊藤一刀斎を元祖とする古武道の流派「小野派一刀流」第17代宗家で牧師の笹森建美(ささもり・たけみ)氏が15日、多臓器不全のため死去した。84歳。青森県出身。葬儀は近親者で行う。後日、告別式を行う予定。喪主は妻、在子(ありこ)さん。

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 昭和8年生まれ。「小野派一刀流」第17代宗家として、世田谷区の日本基督教団駒場エデン教会の牧師を務めながら、武道の普及に尽力した。著書に「武士道とキリスト教」など。

 父は第7代青山学院院長で、片山哲内閣で復員庁総裁や賠償庁長官を務めた順造氏。