産経ニュース for mobile

【杉田水脈のなでしこリポート(8)】「保育園落ちた、日本死ね」論争は前提が間違っています 日本を貶めたい勢力の真の狙いとは…

記事詳細

「保育園落ちた、日本死ね」論争は前提が間違っています 日本を貶めたい勢力の真の狙いとは…

杉田水脈のなでしこリポート(8)更新

 こうした公平な選考により、入所できる児童が決まります。(多くの自治体は入所選考基準を公開しています。参考:大阪市の認可保育所 入所選考基準点計算表http://yodokikaku.sakura.ne.jp/?p=1032)

 ですから「保育園落ちた」ということは「あなたよりも必要度の高い人がいた」というだけのこと。言い換えれば「あなたは必要度が低いので自分で何とかしなさい」ということなのです。

 たぶん、このブログに書かれている保育園とは「認可保育所」のことかと察します。保育所には認可保育所のほかに、無認可(認可外)保育所もありますし、待機児童が問題となっている大都市には「認証保育園」なる制度も登場しています。また、民間のベビーシッターも多く存在します。

 自分で何とかできる部分は自分でやらないことには社会は成り立ちません。何でも税金におんぶと抱っこでは、日本は潰れてしまいます。「自助・共助・公助」の順番を間違えてはならないのです。

 さて、この問題が起きた直後に山田宏前衆議院議員が「生んだのはあなたでしょう、親の責任でしょ、と言いたい」と発言しました。私はもっともな発言だと思ったのですが、日本中で大バッシングを受けてしまいました。

 また、対談本でご一緒したノンフィクション作家の河添恵子さんが、討論番組「朝まで生テレビ」の女性討論に出演された際、「子育ては母親がするのが一番」と発言して、他の出演者から集中攻撃を浴びました。

 一昔前だったら当たり前の発言が、大勢から非難される。つまり私たちが長年培ってきた価値観が急速に壊されているのです。

 私は昨年から何度も国連本部に足を運び、そこで行われていることを自分の目でつぶさに見てきました。日本国内の「日本を貶めたい人々」が、中国をはじめとする海外勢力と手を取り合って活動をしているのが国連委員会の実態であることに気が付いたのです。

 彼らは数十年にわたり、国連を舞台に活動していました。その結果が近年、すごいスピードで表面化してきているのです。

 日本人の女性弁護士が委員長を務める国連女子差別撤廃委員会が、日本に関してまとめた最終見解案に「皇位継承権が男系男子の皇族だけにあるのは女性への差別だ」として皇室典範改正を求める勧告を盛り込んでいたというニュースはみなさんの記憶に新しいと思います。日本政府の抗議を受け、最終見解から皇室典範に関する記述は消えたとはいえ、日本を貶めたい勢力がどれほど国連の場で暗躍しているかお分かりいただけたと思います。

プッシュ通知