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【フィリピン児童買春・撮影の元校長公判】「ゆがんだ性意識ある」元校長に懲役2年求刑 判決は25日

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「ゆがんだ性意識ある」元校長に懲役2年求刑 判決は25日

フィリピン児童買春・撮影の元校長公判更新

 フィリピンで少女とのみだらな行為を撮影したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)などの罪に問われた元横浜市立中学校長、高島雄平被告(65)=同市金沢区=の初公判が17日、横浜地裁(大森直子裁判官)で開かれ、高島被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役2年を求刑し、即日結審した。判決は25日。

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 高島被告は被告人質問で、「記録癖があり、(撮影は)自分の思い出のためだった」と述べた。

 検察側は論告で「ゆがんだ性意識があり、再犯の可能性が認められる」と指摘、弁護側は「(児童ポルノは)譲渡目的ではない」として執行猶予付きの判決を求めた。

 論告によると、フィリピンのホテルで2013(平成25)年12月、12、13歳とみられる少女2人とみだらな行為する様子を撮影し、昨年1月にも13、14歳とみられる少女と同様の行為に及んだ。また、昨年2月、自宅で実包4発を所持したとしている。

 神奈川県警は4月に逮捕。県警によると、高島被告は延1万2千人超の女性を買春したと供述、自宅書斎に計約14万7600枚の写真を保管していた。