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6億円…資産運用シミュレーションを 節約の達人が語る「BIG」の楽しみ方

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6億円…資産運用シミュレーションを 節約の達人が語る「BIG」の楽しみ方

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 キャリーオーバー発生時の最高当せん金額が6億円、10億円になるスポーツ振興くじ「BIG」とのより良い付き合い方を節約術に詳しい消費生活アドバイザー、丸山晴美さんに聞いた。

 「BIG」は2006年から販売開始。コンピューターが全試合をランダムに選択し1口300円から購入できる。13年10月の法改正以降、通常6億円のキャリーオーバー発生時の最高当せん金額が10億円に増額されてこれまでに4度販売されている。もちろん国内最高額のくじだ。

 「6億円が当たったらビルを買いたいなあ。老後のために不労所得が欲しいんです」。「BIG」で高額当せんしたときの使い道を聞かれた丸山さんが笑う。続けて「当せん金に対して税金がかからないのがいい。同じ額を稼いだら半分以上持っていかれるじゃないですか」とも。

 6億円と言えば年収350万円の会社員が171年働き、1万円のお年玉を6万人の親類からもらってようやく手に入る金額。ゆとりあるワンランク上の暮らしを送ることができそうな年収2000万円クラスと考えても、そのリッチな生活が30年に渡って続けることができる。とにかく途方もない大金だ。

 節約術に長けた丸山さんは「遊興費とかには使わない」と言い切る。「確実な運用をしてその利息を遊興費などに回す」といい、エコノミークラスだった飛行機をビジネスクラスするなど旅行の足しにするのもいい。ワンランク上のレストランに行ったりとか生活に潤いを持たせたい」と堅実だ。

 「そもそも資産運用は大切なこと。リスクの高いものから低いものまでいろいろあります。ふだんから勉強しておき、当たったときにうまく使えるようにきちんとシミュレーションするのも楽しいですよ」とアドバイスする。

 サッカーに詳しくない丸山さんにとってコンピューターがランダムに勝ち、引き分け(延長)、負けを選択する「BIG」はフェアに感じるという。「コンビニやインターネットで気が向いたときに買えるし、300円で夢が買えるのはすごい。当たると大きいし、変な欲が入らないぶん、負けても悔しいという気持ちがあまり沸かないのもいい」

 宝くじなら前後賞に目移りしてついつい連番で買ってしまい、気が付いたら万単位で購入しがちだが、「BIG」ならその心配もない。また「手や頭を使うわけではないので中毒性もなく、のめり込むことも少ないはず。予想を外すわけじゃないから、負けてもカリカリすることなく精神が痛まない。1口300円だからお財布的にも痛まない」と気楽に程よい距離感が保てる利点を挙げる。

 そして「それでも誰かは当たってるわけです。ランダムだから次は自分かもしれない。当せん者がなくキャリーオーバーが発生するのもイベントのように楽しい」。300円で気軽に大きな夢が持てるというレジャーの側面が魅力の1つとなっているのだろう。26歳で600万円以上を貯めマンションを購入するなど驚異の節約術で名を馳せた丸山さんをしてそのような心境にさせるとは…。「BIG」恐るべし!?

 1年を通して1口300円で最高6億円が当たるくじ「BIG」。いつでも買えるからこそ、「そのきっかけがない」という方には朗報が。

 今なら、応募するだけで抽選で1名に毎日1万円のおこづかいが365日に渡って振り込まれるという刺激的なコースを含め「BIGまさか!のキャンペーン」が実施中だ。「なんとなくキャンペーンやってたので買ってみました。」という人に6億円の幸運が舞い降りることがあるのかも。

※19歳未満の方の購入又は譲り受けは法律で禁じられています。払戻金も受け取れません。