かつてのブルーバードは今？新型シルフィが追求する“クオリティ” - 産経ニュース

ボディは全長×全幅×全高：4641mm×1815mm×1450mm。

シルフィはかつて（初代＆2代目）、「ブルーバード シルフィ」名で販売されていた。当初は「パルサー」の後継モデルの位置付けだったが、ブルーバードが廃止されたあとは、実質的にブルーバーバードの後継モデルになった。

初代ブルーバード シルフィ（2000年登場）は、9代目「サニー」をもとに開発された。

ボディ形状は4ドアのみ。

タイヤサイズは215/50 R17。

ドアハンドルは、握り心地や操作性を高めた。

LEDを内蔵したエアアウトレット。オートエアコンは左右独立温度調整式。

メッキパーツやブラックの加飾パネルを各所に使ったインテリア。

トランクリッドのヒンジ部分は、コスト削減のため、カバーがない。

ラゲッジルームはフルトリム。容量は通常時560リッター。

シート表皮はレザー。ドライバーズシートは電動調整機能付き。

メーターパネルは、フルカラーのインフォメーションディスプレイ付き。

スマートフォンの一部アプリケーションにも対応するディスプレイ・オーディオ付き。

トランスミッションはCVTおよび5MT。

リアシートはセンターアームレスト付き。

リアシート専用のエアコン吹き出し口付き。

ドアライニングのレザーは、シート表皮／カラーとおなじタイプ。

中国市場のシルフィは、日産と東風汽車（中国）の合弁会社が有するブランド「東風日産」のモデル。