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NHK、ネット同時配信試行開始 権利関係で視聴不可の番組も

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NHK(古厩正樹撮影)
NHK(古厩正樹撮影)

 NHKは1日、テレビ放送と同じ時間に番組をインターネットでも流す「常時同時配信」などからなる新サービス「NHKプラス」を試験的に始めた。今月中は午前7時から午前0時までの約17時間、4月1日の正式スタート後には午前6時からの約18時間、番組をリアルタイムで配信する。

 1日には利用に必要なID登録の申し込みが集中し、NHKは一時受け付けを停止。権利上の問題でネットでは視聴できない番組や映像も一部あり、その際には「現在放送中の番組は配信しておりません」などと画面に表示された。

 配信対象の番組は、総合テレビとEテレの著作権などの処理が済んだ番組で、7日まで135タイトルを流す予定。ニュース番組や、大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」、連続テレビ小説「スカーレット」「NHKスペシャル」などの看板番組も含まれる。常時同時配信に加え、放送後の番組を1週間見られる「見逃し番組配信」も楽しめる。

 NHKと放送受信契約を結んでいる人は新たな負担なく、スマートフォンやパソコンなどで視聴できる。申し込みは、専用アプリケーションやホームページから受け付けている。

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