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京アニ放火 NHKが哀悼の意

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東京都渋谷区にあるNHK放送センター
東京都渋谷区にあるNHK放送センター

 NHKの木田幸紀放送総局長は24日の定例会見で、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオで発生した放火事件について「大事なパートナーに大変なことが起きてしまった。才能ある方たちが命を奪われ心が痛い」と哀悼の意を示した。

 この日の会見で木田氏は、平成28年にNHKが放送した「けいおん!」から続く同社とのつながりに言及し、「毎年のようにアニメを放送してきた。もしまた新たな体制が取れるようであれば、世界に通用するアニメーションをつくるために力を合わせていきたい」と述べた。

 NHKによると事件のあった18日は、来年放送予定のパラスポーツをテーマとしたアニメ「アニ×パラ」の打ち合わせが午前11時から予定されていたという。

 着手していた競技や選手の取材資料のうち、消失を免れたものの有無などは現在、京アニ側が確認しているといい、予定していたアニメが放送できるかどうかは不明。NHKの担当者は「多くの社員が負傷している。まずは被害者、遺族に対する対応を優先してもらいたい」と話している。

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