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「未来のミライ」が米アニー賞長編インディペンデント作品賞受賞

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映画「未来のミライ」は4歳の男の子の時間の旅を描く (C)2018スタジオ地図
映画「未来のミライ」は4歳の男の子の時間の旅を描く (C)2018スタジオ地図

 アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる第46回アニー賞の発表・授賞式が3日(日本時間)、米ロサンゼルスで行われ、細田守監督の「未来のミライ」が長編インディペンデント作品賞を受賞した。日仏合作「ムタフカズ」(西見祥示郎監督)もノミネートされていたが、受賞を逃した。

 細田監督は「この作品は僕の子供たちがモデル。小さな子供と一緒に過ごすことが、なんて素晴らしいことなんだという気持ちを映画にしました。投票してくれた皆さんに感謝したい」と喜びのコメントを発表した。

 同作は、時間の旅に出た甘えん坊の4歳の男の子、くんちゃんの目を通して、家族のさまざまな愛の形を描く物語。昨年7月に日本で公開され、興行収入約28億8000万円のヒットを記録した。25日に発表される米アカデミー賞の長編アニメーション賞にもノミネートされている。

 長編インディペンデント作品賞は、米国で千館未満の映画館で公開された作品などが対象。2017年には、スタジオジブリの日仏共同作品「レッドタートル ある島の物語」(マイケル・デュドク・ドゥ・ビット監督)が受賞している。

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