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エアバス1万5千人削減へ コロナで航空機需要減少

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フランスのナント近郊ブーグネにあるエアバス工場=30日(ロイター)
フランスのナント近郊ブーグネにあるエアバス工場=30日(ロイター)

 欧州航空機大手エアバスは6月30日、全従業員の1割超に当たる約1万5千人を2021年夏までに削減すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い航空機需要が減っていることから、人員を縮小しコストを抑える。

 航空機業界では米ボーイングも4月末にグループ従業員の1割に相当する1万6千人を削減する計画を公表しており、新型コロナの影響が広がりつつある。

 エアバスは航空輸送量が23年までは新型コロナ流行以前の水準に回復しないと予測。フランスやドイツ、英国などで人員を減らす。自主的な離職や早期退職といった方法で進めたい考えだが「現時点で強制的な措置は排除できない」と説明し、解雇実施に含みを持たせた。労働組合などとの調整を今後進める。(共同)

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