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米消費支出、最大の増加率 5月、8・2%プラス

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営業再開に伴い、略奪防止の木の板が取り外される服飾店=8日、米ニューヨーク市(共同)
営業再開に伴い、略奪防止の木の板が取り外される服飾店=8日、米ニューヨーク市(共同)

 米商務省が26日発表した5月の個人所得・消費統計(季節調整済み)は、個人消費支出が前月比8・2%増だった。増加率は統計がさかのぼれる1959年以降で最大。新型コロナウイルスの影響で3月と4月は消費が急減したが、5月は経済活動の再開を受け大幅プラスに転じた。ただ足元ではウイルスの感染が再拡大しており、順調に回復が続くかどうかは不透明だ。

 5月の消費支出はモノが14・1%増、サービスは5・4%増だった。一方、個人所得は4・2%減った。

 また個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比0・5%の上昇で、上昇率は4月(0・6%)から縮小。連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%を引き続き大きく下回った。前月比では0・1%上がった。

 前年同月比では食品が4・5%上がった。エネルギー価格は18・5%下落した。変動の激しい食品とエネルギーを除いたPCEコア物価指数は1・0%上昇した。前月比は0・1%上がった。(共同)

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