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NY株反落、710ドル安 感染増で経済回復遅れ懸念

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マスク姿で働くニューヨーク証券取引所のトレーダーら(ロイター)
マスク姿で働くニューヨーク証券取引所のトレーダーら(ロイター)

 24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反落し、前日比710・16ドル安の2万5445・94ドルで取引を終えた。約2週間ぶりの安値水準。米国の一部で新型コロナウイルスの感染者数が増え、経済回復の遅れが懸念された。

 一部の州で経済活動を再び制限する不安が高まった。ニューヨークなど東部3州がコロナの感染率が高い州からの来訪者に2週間の自主隔離を要請すると発表したことも投資家心理を冷やした。ダウ平均の下げ幅は一時、850ドルを超えた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は222・20ポイント安の9909・17と9営業日ぶりに下落した。

 銘柄別では、航空機のボーイングや石油のエクソンモービルの下落が目立った。コロナの影響で運航停止が続く客船のカーニバルは格下げが嫌気され11%下げた。(共同)

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