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三井物産が米水素ステーション事業者に出資

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 三井物産は、米国の燃料電池車向けの水素ステーション運営最大手であるファーストエレメントフューエル(FEF、カリフォルニア州)に出資した。低炭素社会実現に向け、米国での水素バリューチェーン構築を進める。

 今回の出資は2500万ドル(約27億円)で、FEFの外部の出資者としては最大となる。また、国際協力銀行(JBIC)も2300万ドルを出資した。

 FEFは、20カ所の水素ステーションをカリフォルニア州で展開し、同州の半数を占めるなど米国で同分野トップ。現在は乗用車向けが中心だが、今後はバスやトラックなど燃料電池商用車向けの水素供給サービスなどを強化する方針だ。

 三井物産は、水素用の圧力タンク会社へ出資している。今回の出資を通じ、水素関連インフラが拡大され、燃料電池車の普及につなげたいほか、関係会社によるFEFへの水素を供給なども検討している。

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