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サウジ石油上場ストップ高 企業価値、世界最大に 海外市場、日本候補か

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サウジアラビアにあるサウジアラムコの石油貯蔵施設=10月(ロイター)
サウジアラビアにあるサウジアラムコの石油貯蔵施設=10月(ロイター)

 サウジアラビア国営石油サウジアラムコは11日、サウジ国内の証券取引所に株式を新規上場した。取引開始時に売り出し価格から10%上昇し、値幅制限の上限であるストップ高の35・2リヤル(約1020円)に達した。時価総額は約1兆8770億ドル(約204兆円)となり、1兆ドルを超える米アップルなどを抜いて世界最大となった。今後は国外市場での上場が焦点で、東京証券取引所も候補として取り沙汰されている。

 アラムコは発行済み株式の1・5%を売り出した。調達額も250億ドルを上回り、2014年に上場した中国電子商取引最大手アリババグループを抜いて史上最大だ。

 ロイター通信によると、アラムコのルマイヤン会長は11日、上場に先立って「アラムコの企業統治と透明性が高まる」と意義を強調した。(共同)

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