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中国新車、前年割れ確実 11月も低迷、17カ月連続減

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 米中貿易摩擦で中国の自動車販売は市場低迷が続いた(AP=共同)
 米中貿易摩擦で中国の自動車販売は市場低迷が続いた(AP=共同)

 中国自動車工業協会が10日発表した11月の新車販売台数は前年同月比3・6%減の245万7000台だった。米中貿易摩擦による市場低迷が続き、17カ月連続で前年実績を下回った。1~11月の累計販売台数は2311万台にとどまり、2019年通年でも前年に届かないことが確実となった。

 18年の新車販売は前年比2・8%減の2808万600台で、28年ぶりの前年割れとなった。今年はさらなる低迷が避けられず、2年連続のマイナスとなる。

 11月の下落率は前月より縮小した。内訳を見ると、乗用車が5・4%減の205万7千台、商用車は6・9%増の40万台。政府が普及を進める電気自動車など「新エネルギー車」は43・7%減。補助金が削減され苦戦が目立つようになった。(共同)

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