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ファーウェイ禁輸また猶予 米商務省

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 ロイター通信は17日までに、米商務省が中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米製品の輸出禁止措置の猶予期間を11月まで90日間延長する方針だと報じた。関係者の話として伝えた。対中貿易摩擦の悪影響が米経済にも及びつつある中、トランプ米政権には交渉カードに使いたい思惑もあるとみられる。

 猶予の対象は米国の通信ネットワークの保守など一部業務。商務省は5月20日に90日間の猶予を発表。猶予期間は8月19日までだった。

 トランプ大統領は近く中国の習近平国家主席と電話会談する見通しで、ファーウェイ問題も取り上げられるという。

 ロイターは、禁輸措置の猶予延長は「米国にとって、貿易協議の重要な取引材料になっている」と指摘した上で、商務省が実際に延長を決定するかどうかは流動的な部分もあると伝えた。(共同)

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