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NY株続落、280ドル安 米中貿易摩擦の激化懸念

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 1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中貿易摩擦の激化に対する懸念から大幅に続落し、前日比280・85ドル安の2万6583・42ドルで取引を終えた。

 トランプ米大統領が1日午後、9月1日から中国からの輸入品3千億ドル(約32兆3千億円)に10%の制裁関税を課すと表明。米中貿易摩擦が世界経済に悪影響を及ぼすとの警戒感が広がり、前日からの下げ幅は一時310ドルを超えた。

 朝方は、米サプライ管理協会(ISM)が発表した7月の製造業景況指数が2年11カ月ぶりの低水準となり、追加利下げへの期待感から上げ幅が一時310ドルを超える場面もあった。その後の急落で1日の値幅は626ドルまで広がり、乱高下を印象付けた。

 個別銘柄では、建設機械のキャタピラーや航空機のボーイング、電子機器のアップル、半導体のインテルなどが軒並み売られた。(共同)

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