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幸楽苑HD 勤務シフト作成の自動化プログラム導入 

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勤務シフト作成の自動化サービスの導入に関する記者発表会で握手する幸楽苑HD社長の新井田昇氏(左)とbeepnowグループCEOのアレックス・サイ氏(右)=4日、東京都港区(村田直哉撮影)
勤務シフト作成の自動化サービスの導入に関する記者発表会で握手する幸楽苑HD社長の新井田昇氏(左)とbeepnowグループCEOのアレックス・サイ氏(右)=4日、東京都港区(村田直哉撮影)

 ラーメンチェーン「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングス(HD)は4日、これまで店長がアルバイト従業員らと直接連絡を取って策定していた勤務シフトについて、自動作成するプログラムを導入すると発表した。今月中に試験運用を始め、来年8月をめどに全店舗での導入を目指す。

 利用するサービスは、ITベンチャー「ビープナウ システムズ」(大阪府大阪市)が提供する。従業員が専用のスマートフォンアプリを通じて希望する勤務時間帯を入力すると、自動で勤務シフト表を作成する。従業員が希望した以外の時間帯での業務要請や、近隣店舗からの応援派遣といった、人繰りの調整業務も自動化されるという。

 将来的には、プログラムの運用の中で取得した人員配置や売り上げなどをビッグデータとして人工知能(AI)で解析し、経営の効率化につなげる。

 幸楽苑HDによると、シフト作成や調整の業務は「店長の毎月の労働時間の10%~20%を占める」という。人手不足により状況は深刻化しており、新井田昇(にいだ・のぼる)社長は「プログラムの導入で、店長らの働き方改革につなげたい」と述べた。

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