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米中貿易摩擦「晴れ間見えず」 自工会・豊田章男会長

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 日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は13日、通商問題に関し「保護主義的な考えが広がっているのも事実だ。まだ雲は厚く、晴れ間は見えない」と警戒感を示した。東京都内で開いた記者会見で述べた。足元で米国と中国の貿易摩擦が深まっている事態を念頭に置いた発言とみられる。

 豊田氏は会見終了後記者団に対し、進出した国・地域で受け入れられる自助努力が必要だとした上で、あくまでも自由貿易を基本とすることが重要だとの認識を強調した。

 豊田氏は会見で、5月の改元で始まった令和の時代に関し、地球環境やエネルギーといった問題が平成の時代に深刻化したとして「地球規模の視野を持つことを大切にしていきたい」と課題解決に積極的に取り組むべきだと強調した。

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