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永谷園、みそ汁やスープなど31品目を値上げ

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永谷園が値上げを発表した「松茸の味お吸いもの」
永谷園が値上げを発表した「松茸の味お吸いもの」
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 永谷園は19日、即席みそ汁やスープ、総菜など家庭用加工食品31品目と業務用7品目を8月1日納品分から値上げすると発表した。物流費や人件費に加え、小麦粉などの原材料費の高騰が続いており、自社努力での吸収が難しくなったという。値上げ幅は家庭用で5~10%程度、業務用で4~8%。

 税抜きの希望小売価格は「松茸の味お吸いもの」が120円が128円に、粉末タイプの「あさげ6袋入」は220円が238円に、「麻婆春雨」(3種)は300円が325円-など。同社の値上げは海苔が不作で高騰した平成27年7月以来で、この時は「お茶漬け海苔」など66品目が対象だった。

 一方、親会社の永谷園ホールディングス(HD)は19日、物流費や原材料費の高騰を受け、平成31年3月期の連結決算見通しを従来の増収増益から増収減益に下方修正した。従来予想で46億円を見込んだ営業利益は26億円、最終利益も27億円から12億円に引き下げた。海産物や小麦粉といった原材料高騰が利益を圧迫した。

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