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ファストリ中間決算、増収増益で過去最高更新

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 ファーストリテイリングが11日発表した平成31年2月中間連結決算(国際会計基準)は、売上高は前年同期比6・8%増の1兆2676億円、営業利益が1・4%増の1729億円、最終利益は9・5%増の1140億円と増収増益だった。各項目で中間期として過去最高を更新した。

 事業別では暖冬影響で防寒衣料が弱かった国内ユニクロが減収減益。一方、中国本土など海外ユニクロは好調で、売上高と営業利益ともに国内を上回った。

 中国本土での出店は年間100店前後の計画を維持する。柳井正会長兼社長は決算会見で、「アパレル消費は減速することはない。中間層が増えていよいよ購買層になる」と述べた。

 令和元(2019)年8月期連結決算見通しは売上高が前期比8%増の2兆3千億円、営業利益が10・1%増の2600億円、最終利益が6・6%増の1650億円と、いずれも過去最高の更新を見込む。

 営業利益予想については、国内ユニクロ事業の結果を折り込み、1月の前回発表から100億円の下方修正をした。ユニクロ事業は中国大陸や東南アジア・オセアニアで大幅な伸びを見込む。

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