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ユニー・ファミマ、「ファミマ」に HD体制解消、社長交代

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記者会見で握手するファミリーマートの沢田貴司社長(左)とユニー・ファミリーマートHDの高柳浩二社長=10日午後、東京都港区
記者会見で握手するファミリーマートの沢田貴司社長(左)とユニー・ファミリーマートHDの高柳浩二社長=10日午後、東京都港区

 ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は10日、子会社のファミリーマートを9月1日に吸収合併し、持ち株会社制を解消すると発表した。同時に社名をファミリーマートに変更する。これに先立ち、5月にユニー・ファミマHDの高柳浩二社長(67)が退任し、ファミマ社長を兼務する沢田貴司副社長(61)が昇格する人事も発表した。高柳氏は代表権のある会長に就く。

 持ち株会社制の解消に伴う社名変更は5月の株主総会で決議する。ユニー・ファミマHDの傘下にあった総合スーパーのユニーを1月にドンキホーテHD(現パン・パシフィック・インターナショナルHD)に売却しており、主要事業はファミマだけになっていた。高柳氏は10日の会見で「ホールディングスと事業会社の2つの会議体があるのは、スピード重視(の経営)には向かない」と話した。

 ■沢田貴司氏(さわだ・たかし) 上智大卒。昭和56年伊藤忠商事。平成10年ファーストリテイリング副社長。17年リヴァンプ社長。28年9月からファミリーマート社長。29年5月からユニー・ファミマHD副社長を兼務。石川県出身。

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