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株主「ゴーン有罪にならない訴訟リスクは?」 日産臨時総会一問一答

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日産自動車の臨時株主総会で発言する西川広人社長=8日、東京都内(同社提供)
日産自動車の臨時株主総会で発言する西川広人社長=8日、東京都内(同社提供)

 日産自動車の臨時株主総会での株主と経営陣との一問一答は次の通り。

 株主 「2人(カルロス・ゴーン容疑者とグレゴリー・ケリー被告)が有罪にならなかった場合の訴訟リスクは。損害賠償を請求することもあり得るが」

 西川(さいかわ)広人社長 「今回の解任、前回の解職とも、確認した事案をみて十分、値するという専門家の意見をいただいている。この部分はリスクがない。そういうことが起きても勝てる」

 株主 「ルノーとの関係は不平等だが、見直しは」

 西川氏 「大株主であることは尊重するが、アライアンス(企業連合)の運営は平等。これまでは個人(ゴーン容疑者)の裁量によって平等が保たれていたが、(新しい意思決定機関の設置で)イコールな仕組みとしたことが画期的だ。将来に向けてこの形が維持できるよう努力したい」

 株主 「西川さん、志賀(俊之取締役=65)さんは、ゴーン容疑者の右腕といわれていた」

 志賀氏 「今回のことは驚きで、受け止めるのに時間がかかった。どうして不正を止められなかったのか反省している。株主の皆さんやお客さんにご心配、ご迷惑をおかけした」

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