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デンソー1800億円投資 電動化へ開発、生産強化

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 トヨタ自動車グループの部品大手デンソーは5日、令和3(2021)年3月期までの3年間で電動化分野に約1800億円を投資すると発表した。電気自動車(EV)などの普及を見据え開発や生産を強化する。電子部品を手掛けるトヨタの広瀬工場(愛知県豊田市)のデンソーへの移管を2年4月1日にするとも公表した。

 電動化投資では、安城製作所(愛知県安城市)に2年5月、約400億円を投じて「電動開発センター」を開設する。基幹部品の開発から量産まで一貫して行う態勢を整備する。約2400人が勤務する見込み。

 広瀬工場移管は、トヨタ本社の人員を含め約1600人がデンソーへ出向する。開発部門を4年以降、生産部門は元年末をめどにそれぞれ移す予定だったが、混乱を避けるため時期をそろえた。

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