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タクシーが客乗せ自動運転 世界初、都内で実証実験スタート

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世界初となる自動運転タクシーの公道実証実験が始まった。最初の利用客を乗せて出発する自動運転タクシー=27日、東京都千代田区(荻窪佳撮影)
世界初となる自動運転タクシーの公道実証実験が始まった。最初の利用客を乗せて出発する自動運転タクシー=27日、東京都千代田区(荻窪佳撮影)

 車の自動運転技術を手掛けるベンチャーのZMP(ゼットエムピー、東京)とタクシー大手の日の丸交通(東京)は27日、一般客を乗せた自動運転タクシーの実証実験を東京都内で始めた。タクシーが自動運転で公道を営業走行するのは世界で初めてという。平成32年をめどに無人の完全自動運転での商用化を狙う。

 自動運転タクシーをめぐっては、米国企業が公道での実験を重ねて先行する。日本でも3月に横浜市の公道で実験が行われたが、今回は実際に客を乗せて営業走行することで、実用化に向けた課題を検証する。

 センサーなどZMPの自動運転システムを搭載したミニバンを使い、東京都心の大手町と六本木の商業ビル間約5・3キロを1日4往復する。発進や停止、右左折などは自動だが、安全のためドライバーと補助者が同乗する。

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