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3割が年収3分の1超借入 銀行カードローン調査

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3割が年収3分の1超借入 銀行カードローン調査

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 全国銀行協会(全銀協)が18日発表した銀行カードローンに関する消費者意識調査で、カードローン利用者のうち、借入残高が年収の3分の1を超える人が30・2%に上ることが分かった。全銀協がカードローンについて、利用者に調査したのは初めて。

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 多重債務を防ぐため、貸金業者に対し、年収の3分の1を超える融資を禁止する法令はあるが、銀行は対象外。規制のないことが過剰融資につながりかねない実態が浮き彫りとなった格好だ。

 カードローン利用者の年収に対する借入残高(貸金業者からの借り入れを含む)の比率は、年収の3分の1以下が64・4%で最も多かった。3分の1超~2分の1以下は16・8%、2分の1超~100%以下は9・0%、100%超は4・4%だった。借入残高の平均は147万9千円。借入金の使い道(複数回答)は、食費や日用品の購入といった生活費が49・8%で最多だった。