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社会福祉法の贈収賄初適用 山梨県警、理事選任めぐり8人逮捕

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山梨県警本部が入る建物=甲府市丸の内(渡辺浩撮影)
山梨県警本部が入る建物=甲府市丸の内(渡辺浩撮影)

 社会福祉法人の理事選任をめぐって評議員に現金を渡したとして、山梨県警などは25日、社会福祉法人「大寿会」(甲府市)理事長の高橋克己容疑者(49)=甲斐市富竹新田=ら3人を社会福祉法違反(贈賄)の疑いで、評議員5人を同法違反(収賄)の疑いで逮捕した。

 社会福祉法人の役員らには刑法の贈収賄罪は適用されないが、平成28年の社会福祉法改正で贈収賄罪が新設された。適用は全国で初めて。

 逮捕容疑は、高橋容疑者らは知人らを大寿会の理事に選任してもらうため、令和元年11月から12月にかけて評議員5人に現金20万円ずつを渡したとしている。

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