PR

ながら運転事故、53%減 死亡は18件、厳罰化1年

PR

 スマートフォンやカーナビを操作や注視しながら走行する「ながら運転」による事故は、罰則を強化した令和元年12月1日からの1年間に1291件で、前年同期に比べ53・1%減少したことが25日、警察庁のまとめで分かった。小此木八郎国家公安委員長は同日の定例会見で「厳罰化と広報により抑止に一定の効果が表れている」と話した。

 1291件中、死亡事故は18件(25件減)、重傷事故は112件(82件減)。悲惨な事故は後を絶たず、全国の警察は今後も取り締まりを強化する方針。

 警察庁によると、摘発は31万2886件(58・1%減)で、うち運転中の通話やアプリ操作する違反「携帯電話使用等(保持)」が31万2780件(58・1%減)、さらに交通の危険を生じさせる違反「携帯電話使用等(交通の危険)」は106件(44・5%減)だった。

この記事を共有する

おすすめ情報