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生活保護870万円詐取疑い 父親遺体遺棄で起訴の男

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埼玉県警察本部=さいたま市浦和区(内田優作撮影)
埼玉県警察本部=さいたま市浦和区(内田優作撮影)

 死亡した父親に成り済まし、6年半分の生活保護費約870万円をだまし取ったとして、埼玉県警草加署は24日、詐欺の疑いで、同県草加市花栗、無職、石戸谷明容疑者(56)を再逮捕した。父親の遺体を自宅の天井裏に遺棄、生存を装い新型コロナウイルス対策の特別定額給付金を詐取したとして昨年、死体遺棄や詐欺などの疑いで逮捕、起訴されていた。

 再逮捕容疑は、平成24年11月ごろに死亡した父邦光さんの名義で26年4月~昨年10月、計79回にわたり生活保護費を不正に受給したとしている。

 署によると、草加市の担当者が本人確認のため電話した際、容疑者が邦光さんを装って対応していた。署は不正受給のため邦光さんの遺体を隠したとみて調べる。

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