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工事現場での通行人転落事故、書類送検 責任者、過失致死疑い

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警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

 令和元年7月、東京都台東区の工事現場で通行人男性が穴に転落し死亡した事故で、警視庁蔵前署は業務上過失致死容疑で、現場責任者だった山梨県の建設会社の男性社員(39)=千葉県松戸市=を書類送検した。

 署によると、現場は通行量が多いJR浅草橋駅高架下の歩道に面していたが、転落防止用の鉄製バリケードではなく、強度が劣るプラスチック製の柵を設置。もたれ掛かった東京都日野市の男性=当時(52)=が柵とともに倒れて深さ約1メートルの穴に落ち、死亡した。

 社員は「これまでプラスチック製の柵で事故がなく、大丈夫だと思った。深く反省している」と話しているという。

 書類送検容疑は19年7月7日午後8時25分ごろ、適切な安全管理を怠り、男性を転落死させたとしている。

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