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改築不正発注1300万円 積水ハウス子会社の元社員

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 積水ハウスの子会社「積水ハウス不動産中部」(名古屋市)の元社員が、同社がサブリース契約を結んでいた長野県内のアパートをめぐり、改築工事の注文書の署名を勝手に代筆し計約1300万円分を発注、オーナーから代金を受け取っていたことが18日、積水ハウスへの取材で分かった。

 元社員は諏訪賃貸営業所(同県諏訪市)所長だった40代男性。今回とは別に、このアパートで計250万円分の架空工事の領収書を自作し、オーナーから不正に現金を受け取ったとして、13日付で懲戒解雇になった。

 オーナーからの相談で調査したところ、リフォーム代名目などで元社員が署名を代筆した注文書が見つかったという。工事は実際に行われた。元社員は「(オーナーから)頼まれた」と説明しているが、オーナーは記憶がないと話しており、積水ハウス不動産中部は不正発注の可能性があるとしてオーナーに全額を返済した。

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