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取材情報を社外に流出 共同通信記者を懲戒処分

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 共同通信社は12日、厚生労働省の有識者会議「大麻等の薬物対策のあり方検討会」の録音データなどを社外の6人に提供したほか、会議内容をツイッターで発信したとして大阪支社社会部の記者を出勤停止7日の懲戒処分とした。会議は録音をしないことを条件に報道機関に公開されていた。取材で得た情報を報道目的以外で流出させる行為に当たると判断した。

 会議を取材して録音し、データをこの記者に提供した本社社会部の記者も減給とし、本社社会部長、社会部次長、大阪支社社会部長も管理監督責任などを問い、減給や戒告の懲戒処分とした。

 有識者会議は1月20日に都内で開かれた。大阪社会部記者は大麻関係の取材で知り合った6人に自ら作成した発言メモやデータを送信した。ツイッターの投稿に気付いた厚労省が共同通信社に抗議。同社が事実関係を調査していた。

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