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障害者施設で年3回虐待 女性の胸触る

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 宮城県大崎市の社会福祉法人おおさきさくら福祉会が12日、記者会見し、運営する障害者就労継続支援事業所「すずかけの里」で、平成29~30年の約1年間に男性幹部職員2人による利用者への虐待が計3件あったと明らかにした。大崎市は心理的、性的虐待と認定した。

 同法人や県によると、29年7月に当時の施設長が女性利用者の胸を触ったり、怒鳴ったりした行為を市が虐待と認定。同年12月には施設の泊まりがけの忘年会で、事務長が女性利用者に「一緒に寝よう」と声を掛け、同じ布団で寝ていた。事務長は30年6月にも、利用者に「ばか」などと不適切な発言をしたという。

 3件の虐待を市が認定するたびに、県は法人を指導。法人の松倉善昭理事長は「真摯に受け止め、今後絶対に起きないよう対策を取らないといけない」と話し、再発防止に努めるとした。

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