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島根県立高校長を逮捕 死亡ひき逃げ疑い、鳥取県警

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 鳥取県警米子署は11日、軽乗用車を運転中に男性をひいて死亡させたのに、救護措置をせず通報もしなかったとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、島根県立情報科学高校長の鳥居俊孝容疑者(58)=鳥取県伯耆町丸山=を逮捕した。「事故時には人だとは思わなかった」と話している。

 逮捕容疑は、9日午後6時10分ごろ、鳥取県米子市別所の県道で、近くに住む農業の前田好則さん(78)をひいて死亡させ、救護措置をせず警察にも届けなかったとしている。

 同署によると、前田さんが倒れているのを発見した近所の住人が110番し、署員が駆けつけた際には鳥居容疑者は現場にいた。前田さんの死因は頸髄(けいずい)断裂で、下半身に損傷がなかったことなどから、署は前田さんがひかれる前に道路に倒れていたとみて、状況を調べている。現場は片側1車線の緩やかなカーブ。

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