PR

住宅被害、5万6千棟超 西日本豪雨上回る 台風被災地、捜索続行

PR

行方不明者の捜索が続く、宮城県丸森町廻倉地区の土砂崩れ現場=20日午前9時10分(共同通信社ヘリから)
行方不明者の捜索が続く、宮城県丸森町廻倉地区の土砂崩れ現場=20日午前9時10分(共同通信社ヘリから)
その他の写真を見る(1/2枚)

 甚大な被害をもたらした台風19号で総務省消防庁は20日、住宅被害が同日時点で5万6753棟に達し、昨年の西日本豪雨の約5万1千棟を上回ったとの集計を発表した。被災地では警察や消防が行方不明者の捜索を続け、住民らは浸水した自宅の片付けなどに追われた。死者は12都県79人、不明者は10人とみられる。

 総務省消防庁によると、住宅被害の内訳は全半壊が14都県986棟、一部損壊が28都道府県2682棟、床上浸水が16都県2万9982棟、床下浸水が21都県2万3103棟。

 宮城県丸森町では、ボランティアの受け入れが始まった。受け付け開始の午前9時前には、県内外の100人以上が窓口に列を作った。

 ボランティアは15人ずつに分かれ、住宅の泥をスコップとバケツでかき出したり、家財道具を運び出したりした。

この記事を共有する

関連トピックス

おすすめ情報