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ツール・ド・東北 復興願い自転車で沿岸走る 

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「ツール・ド・東北2019」で、東日本大震災で被災した仙台市沿岸部を走る参加者。左奥は震災遺構・荒浜小校舎=15日午前
「ツール・ド・東北2019」で、東日本大震災で被災した仙台市沿岸部を走る参加者。左奥は震災遺構・荒浜小校舎=15日午前

 東日本大震災で被災した宮城県沿岸部を自転車で走り、復興を願うイベント「ツール・ド・東北2019」が15日開かれた。約3700人が復興に向けて変わりゆく被災地を眺めながらペダルをこいだ。今年で7回目。

 仙台市、気仙沼市などを出発し石巻市にゴールする65キロから210キロの6コースがあり、震災遺構・荒浜小(仙台市)の視察や、自転車ごと乗った遊覧船での松島湾クルーズも盛り込んだ。各地の休憩所で地元食材を使った料理を堪能できるのも魅力だ。

 約1年前に千葉県八千代市から仙台市に転勤してきた会社員、高木達人さん(50)は「震災遺構で津波の脅威を体感し、復興の状況を見ながら走りたい。海産物を食べるのが楽しみ」と話した。

 来年以降、福島、岩手県へのコース拡大を検討している。

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