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強い雨警戒、住民に不安も 千葉、大規模停電続く

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屋根に張るブルーシートを押さえる土のうを運ぶボランティアら=14日午前、千葉県館山市
屋根に張るブルーシートを押さえる土のうを運ぶボランティアら=14日午前、千葉県館山市

 台風15号で大きな被害を受けた千葉県では15日未明時点でもなお約14万戸で停電が続く。東京電力は1万6千人態勢で復旧に当たっているが、県全域の復旧には2週間程度かかると見込まれており、住民の負担は続く。被災地域では15日夜から16日にかけて雷を伴う激しい雨が予想されており、不安も広がっている。

 東電は停電地域のある自治体を復旧に要する時間に応じて三つに分け、千葉市などは16日までにはおおむね復旧できると見込む。一方、館山市や南房総市など房総半島の南端部の自治体についてさらに10日ほどかかると見込んでいる。

 しかし、作業が計画通り進むかどうかには不確定な要素もある。東電によると、多少の雨であれば作業は継続できるが、雷が鳴っている場合は作業を中止せざるを得ないという。

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