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大雨に備え家屋応急処置 千葉大規模停電 依然13万戸超

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 台風15号の影響で大規模停電が続く千葉県では14日、住民らがボランティアの手を借り、大雨に備えて家屋の応急処置を急いだ。停電発生から16日で1週間となるが、14日午後7時34分現在、依然として約13万8700戸が停電しており、東京電力は1万6千人態勢で復旧を急ぐ。停電や通信環境の悪化で自治体による家屋損壊など被害の全容把握も遅れている。

 現地を視察した赤羽一嘉国土交通相は、復旧の妨げとなっている倒木除去を進めるため建設業界にさらなる協力を求める考えを示すとともに、電線地下埋設による全国での電柱撤去に関し「台風15号の総括として、前に進めなければいけない」と述べた。

 千葉県によると、14日時点で家屋の一部損壊が約1200戸あることを把握、うち君津市が半数程度を占める。被害把握が十分できていない自治体も多く、被害規模はさらに膨らむ見通し。

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