PR

関東大震災の犠牲者慰霊 朝鮮人追悼文は3年寄せず

PR

 1923年の関東大震災から96年となる1日、犠牲者を追悼する大法要が東京都墨田区の都立横網町公園の慰霊堂で営まれた。都慰霊協会の主催で、遺族や都の関係者のほか、昨年まで出席していた秋篠宮ご夫妻に代わり次女佳子さまが初めて参列。

 大法要とは別に、公園内の朝鮮人犠牲者追悼碑前では、日朝協会東京都連合会などの実行委員会による朝鮮人犠牲者追悼式も開催。2016年までは都知事が毎年追悼文を寄せていたが、小池百合子知事は17年から3年連続で見送った。

 小池氏は記者会見などで、大法要で全ての犠牲者に哀悼の意を表しているとして、個別の追悼式にはメッセージを送らない考えを示している。小池氏に追悼文を送るよう求めていた式の実行委員会は「虐殺の歴史を否定する」と批判している。

この記事を共有する

おすすめ情報