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佐賀で復旧作業本格化 水害地域、初の週末

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大雨による浸水被害を受けた佐賀県大町町の住宅から畳を運び出すボランティア=31日午前
大雨による浸水被害を受けた佐賀県大町町の住宅から畳を運び出すボランティア=31日午前
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 猛烈な雨で冠水被害などに見舞われた佐賀県では31日、救援物資の仕分け作業や住宅の清掃を支援するボランティアの受け付けが始まった。甚大な被害を受けた武雄市や大町町など県内5市町が、災害ボランティアセンターを設置。初の週末を迎え、復旧作業が本格化した。

 大町町でボランティアの受付をしている施設では、午前9時ごろの時点で長靴姿の人たちが数十人集まった。ボランティアは複数の班に分かれ、被災者宅での復旧作業に当たった。

 県のまとめでは、床上・床下合わせて浸水被害は武雄市で520棟、大町町では201棟。両自治体で計約200世帯が避難している。ただ、いずれも集計が困難として被害の全容が明らかになっておらず、実態把握を進めている。

 大町町では鉄工所から大量の油が流出し、住宅街に拡散した。自衛隊などは住宅や道路などに付着した油の除去作業に追われている。

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