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防災の日、警視庁が大規模交通規制訓練 128カ所の信号に影響

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 「防災の日」の9月1日、警視庁は東京都内の約200カ所で、首都直下地震を想定した大規模な交通規制の訓練を実施する。災害時の迅速な支援ルートを確保するために、一定時間、信号を制御して都心方面に車両が流入できなくするほか、幹線道路の一部区間を緊急車両専用路にする。

 訓練では、環状7号の128カ所の交差点で午前9時から15分間にわたり、都心方面に向かう車線の信号を赤にして車両の進行を規制する。この数の信号を一斉に制御するのは、同庁初の試み。

 国道20号や国道246号などの一部の67カ所では同時刻から10分間、一般車両の流入を禁止し救急車など緊急車両の専用路とする。

 さらに当日に都などが実施する防災訓練に伴い、多摩市を通る多摩ニュータウン通りの約100メートルの区間を午前9時半から1時間、通行止めにする。

 同庁幹部は「助けを求めている人にすぐさま助けが届くようにするために、都心部の円滑な交通環境の確保は非常に重要。訓練当日は日曜日になるが、迂回路を活用するなどして協力してほしい」と話した。規制場所の詳細などは同庁公式サイトに掲載されている。

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