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愛媛の誤認逮捕で補償額決定 3日分、3万7500円

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 タクシーから現金などを盗んだとして愛媛県警が女子大学生を誤認逮捕した問題で、法務省の被疑者補償規程に基づき、松山地検が3万7500円の支払いを決めたことが30日、関係者への取材で分かった。規程が定める満額に相当する。県警職員でつくる互助会は「見舞金」として、大学生側に50万円を支払っている。

 大学生は1月にタクシーから現金約5万4千円などを盗んだとして7月8日に窃盗の疑いで誤認逮捕され、同月10日に釈放された。

 関係者によると、身体拘束期間の3日分を補償。規程は1日当たり千円~1万2500円の範囲で精神的苦痛などの事情を考慮し算出すると定めており、満額支給となった。地検は補償について「回答を差し控える」としている。

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