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佐賀県で土砂崩れ、道路冠水 駅構内も浸水 陸自に派遣要請

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大雨の影響で浸水したJR佐賀駅の構内=28日午前8時45分、佐賀市
大雨の影響で浸水したJR佐賀駅の構内=28日午前8時45分、佐賀市

 大雨特別警報が出た福岡、長崎、佐賀の3県では28日午前6時時点で、計9万8753世帯、計約24万人に避難指示が出た。佐賀県内では土砂崩れや道路冠水などの被害が相次ぎ、山口祥義(よしのり)知事は陸上自衛隊に災害派遣を要請した。

 福岡県では、久留米市、朝倉市、うきは市、福岡市、東峰村の4市1村の計8万2187世帯、19万9437人が避難指示の対象。長崎県は佐世保市の1万5809世帯、3万8486人。佐賀県は江北町の約760世帯に避難指示を出し、県内18市町の計619世帯1163人が公民館などに避難した。

 佐賀県警によると、佐賀市のJR佐賀駅では構内まで水が流れ込み、市内で多くの車両が水没し身動きがとれなくなった。武雄市では複数の道路が冠水し、道路沿いや住宅裏などで土砂崩れが確認された。小城市の牛津川と伊万里市の松浦川が氾濫し、田畑などに流れ込んだ。

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