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図書館トイレに盗撮カメラ 管理会社社員解雇、名古屋

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 名古屋市教育委員会は20日、同市緑区の緑図書館の女子トイレに盗撮目的のカメラが設置されていたと発表した。指定管理者で図書館の管理運営を行う「ヴィアックス」(東京都)の男性元社員がカメラの設置を認め、同社は懲戒解雇処分にした。市教委は建造物侵入容疑で愛知県警に被害届を提出した。

 市教委によると、同社の女性社員が5月3日、図書館2階の女子トイレの個室内にカメラが設置されているのを発見、警察に通報した。カメラを取り外して事務室で保管していたが、警察官が到着する前になくなっていたという。

 県警が6月14日、事情を聴いたところ、元社員がカメラの設置と自分で廃棄したことを認めた。元社員は「興味本位で盗撮した。昨年11月から複数回設置した」と話している。

 市教委は8月20日、盗撮に加え、カメラ発見時の対応にも問題があったとして同社を是正指示した。

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