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志賀草津道、全線を再開通 火山性地震は「基準以下」

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 群馬県は30日、同県草津町と長野県を結ぶ観光ルートの志賀草津道路(国道292号)の全線を再開通した。草津白根山の白根山の火山性地震が増えたとして、半径1キロの立ち入り規制範囲を含む約8・5キロ区間を18日に通行止めにしたが、火山性地震の回数が通行規制の基準以下に落ち着いており、安全の確認が取れたとした。

 気象庁は白根山の噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を維持している。県は火山活動が比較的静穏で、噴火時に避難を促す電光掲示板やシェルターの設置など草津町が安全策を強化したとして、4月19日の冬季閉鎖解除に合わせて全線開通していた。

 草津白根山の避難計画は、レベル2でも、安全措置を講じた上で例外的に通行を許可できるとするが、24時間で15回以上の火山性地震を観測した場合には通行規制すると定めている。今月19日以降、火山性地震の発生回数は基準以下という。

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