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埼玉県警巡査を再逮捕 遺族の個人情報漏えい容疑

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 埼玉県警は24日、自身が検視などを担当した同県川越市の女性の遺族の個人情報を知人男性に漏らしたとして、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで、川越署刑事課の巡査糸井祥太容疑者(25)=同市=を再逮捕した。

 糸井容疑者は、これとは別に、病死した男性の遺族に対し、部屋の清掃や遺体の搬出に費用がかかると偽り現金をだまし取ろうとした疑いで今月4日に逮捕されていた。

 再逮捕容疑は、昨年11月に病死した女性=当時(63)=の検視を通じて知った遺族の氏名や住所などを今年2月4日、スマートフォンのショートメールで知人男性に教えた疑い。

 県警によると、知人男性は昨年10月に川越市内で発生した傷害事件の被害者。事件の担当だった糸井容疑者と、今年2月ごろから計数十回、メールのやりとりをしていた。2人の間に金銭の授受は確認されておらず、県警が詳しい経緯を調べている。

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